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ハリウッドの上から眺める景色を願って。

ちゃかパラをみたよ!最高の夏免許センター!

2020年8月10日「Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂」宮近海斗ソロ公演12時、15時、18時お疲れ様でしたー!

 

宮近海斗〟がいっぱい詰まったコンサート!楽しくってうれしくって大好きでした!という感想と空想をつらつらと。

 

1.O.N.E ~Our New Era~(Sexy Zone)

2. Shelter(坂本昌行)

3. Masterpiece(関ジャニ∞)

4. Rolling days(櫻井翔)

5. スクランブル(Hey! Say! BEST)

6. 砂のグラス(A.B.C-Z)

※セトリのグループ名は歌詞検索ででてきたものを採用しています。

 

最新の武器を惜しみなく披露してぶん殴られた感じ!なにこれ知らない!いや、知ってるかも?みたいな。敢えて言葉を選ばずに単語を並べるとしたら

「帝国、圧倒的センター感、サイコパス、メンヘラ、心中、悲恋」って感じかな?

3曲連続で強いのが来て頭が麻痺したところに現れた新しい人格にあぁ今って宮近くんこういうイメージ持たれてるな〜ってなって実はこのセクションが1番グッときて泣いてしまった。新しい宮近くん見せつけられるといっぱいいっぱいになって零れ落ちる。最新の武器と雰囲気はこのセクションなんだな〜ってのが最初の感想。

 

そして勝手に噛み砕いて自分仕様に実装していくとなんとなく最新から過去へ遡っていくように見えるんですよね。センターとしての自分がいて、囚われて立ち止まって手を伸ばして時を戻す砂時計のような…なんとなくね。

 

思い出メドレー

7. $10(SMAP)

8. NEVER AGAIN(KAT-TUN)

9. Dial Up(7WEST/NYC boys)

10. Will Be All Right(KAT-TUN)

コントコーナームチャ振り戦隊コナスンジャー

11.Your Seed(Hey! Say! JUMP)

 

そして遡った思い出メドレー!高校生の宮近くん!セクボ!あらちか!トラジュ!そんな時もあったね〜なんていろんなものを思い出しながら。でもやっぱり今ここにいる最新の宮近くんなんですよね。力の抜き方とか?オシャレな大人になっちゃって!まったく!笑

コントコーナーもクリエではお馴染みの宮近くんの十八番って感じで実は1番やって欲しかったのがコントだった笑 あのめちゃくちゃトンチキ衣装着て大真面目に 諦めない〜♪って歌ってるの好きです!!去年のサマパラのスキすぎてからの生着替えの流れが私にとってはこのコーナーと同じ意味を持ってて。表現者としての顔とアイドルの顔の両面を持ってるこの抜きの部分があるからこそダンスの武器が一層際立つというか…So 好きです!

 

Jr.コーナー

12. DON'T U EVER STOP(KAT-TUN)

13. BANGER NIGHT(Hey! Say! JUMP)

 

14. Where My Heart Belongs(Hey! Say! JUMP

15. まいったネ 今夜(少年隊)

16. イン・ザ・ルーム(嵐)

17. はだかんぼー(山下智久)

18. Swing!(V6)

19. To my homies(嵐)

20. 間違っちゃいない(ジャニーズWEST)

 

 WMHBは懐かしさもありつつジャニーさんへ想いを馳せつつ…。ここは帝劇か!?帝劇の座長なのか!?みたいな一気にショーの世界へ転がってった(ゴロゴロ〜)

まいっちゃって部屋連れ込んではだか…って流れはちょっと置いといて〜笑

はだかんぼーのLockはザ・宮近海斗!だね!スリルの時みたいにガチガチのLockが似合うしその畑を地盤に持ってるな〜楽しそうだな〜!っていう!衣装もこのためにあったんじゃっていうダボっとしたシルエットで最高だった!

Swing! はまた曲調が変わってそこに言葉遊びを盛り込んだ感じがしたかな?言葉選びを大事にしてる宮近くんならではの遊び方で可愛くて楽しくてにこにこしちゃう!

 

ショーのような世界観はひとつ大事にしてそうな部分だなって思ってて。もうひとつがラップでね。元々みゅーとくんがラップ担当みたいなところがあったからいなくなって最初の内くんのサマパラバックの時にJr.コーナーでやったCha-Cha-Chaチャンピオンのラップのリハではボロボロのラップだったとか言われてたんだよね。(Dance  SQUARE vol.21参照)おそらく消去法みたいに選ばれたんじゃないかな?と思っていて。Jr.に入ったばかりの宮近くんはあんまりカラオケにはいかない人でラジオでM流すような両親が歌ってるから知ってるみたいな曲流すEDMより歌謡曲の世界観、HOUSEよりHIPHOPのgroove感を持ってる人だと思ってたんだけど、いつの間にかラップにハマってます!って言うようになってミリヤの曲流すようになってラップ曲いっぱい披露してきてラップが宮近くんの武器になったと思っていて。groove感も変わったなって。裏拍で煽るようになったよね笑

そんなラップに乗せて今最高に大切な仲間が〝家族〟が出来たんだって胸張ってここに立ってるよって言ってるようでここもまたにこにこしちゃったんだよね。

 

そこで最初に噛み砕いた最新から過去へ…そして未来へ。この部分が〝間違っちゃいない〟にこめられてるような気がしてしまってね〜。

 

実際に過去披露したものを少しアップデートして披露したところからいろんなものを吸収して今ここにかけがえのない仲間ができて、そのいろんな遠回りかもしれなかった全てを〝間違っちゃいない〟って。全部大事にして未来に持っていくんだって言ってるように見えて。彼自身が懐古厨なんて言われがちだけど宮近くんがステージで過去のものを披露する時ってとても前向きに見えるんですよね。未来を感じるからなのかな?私は過去曲始まるとわくわくしてにこにこしながら見ちゃう人なんですよ。今回もそれで(笑)絶対にアップデートした今の宮近くんの表現なのでわくわくするんですよね。

トラジャはいろいろあったから過去に囚われてるような気持ちってファンの人の中にもいろんな形であるんじゃないかなと思っていて。知ってるからこその気持ちも知らないからこその気持ちも。それを全部引っくるめて未来に持ってってくれる人が私の中の宮近くんって人で。立ち止まって振り返ってもいいよって言ってくれるし過去のものも必ずアップデートしてくるから新しい世界がここにあるよとも言ってくれる。なんとなくね。彼の言葉から引用するとNewジェネレーションを作っていかなきゃいけないと。(キントレ8/16朝公演より)

 

21.ROCK THA TOWN(Sexy Zone)

22. Crazy Accel(A.B.C-Z)

23. 真夜中のシャドーボーイ 〜 SENSE or LOVE Remix〜(Hey! Say! JUMP)

24. Together Now

 

 

ラストスパート!絶対的最強の武器のダンス!怒涛のダンスパートこそ彼!って感じで最後まで最高の更新速度がこの夏最速で駆け抜けていったなと!最高の夏の免許更新完了しました!

 

 

そんな感じで全編通して宮近ヒストリーだったな〜と。会見で宣言した通り宮近海斗としてやりたいもの、いろんなバリエーションの宮近海斗がいたなってなんだか全部スーッと入ってきてめちゃくちゃスッキリしましたね!

 

 

・・・・・・・ 

 

 

さて!ここまでもめちゃくちゃ自分本位の解釈で感想述べてきたけどここからはもっと超個人的な感想なぐり書きしておきます。P.S.

 

shelter!ほぼ踊らないshelter!また新しいのを更新してきた!去年はまちゅのギターっていう新しい武器があって。毎年少しずつ色を足し品を変えてるこの曲がついに宮近くんが強い気持ちを込めてぶつけてくる曲になってた!揺るがない芯が一本通った宮近くん自身をどーんとぶつけられたような衝撃!だからその手の中に込められているものはなんですか???宮近くんが手を握るたび伸ばした手の先を見るたびに考えてきたそれ。守りたいもの。きっとTravisJapanだよね。なんてね。

 

スクランブルのコンテ!前にSo Crazyでコンテ踊った時に途中で歌詞の解釈が変わったから踊りも変えたって言ってた時があって。スクランブルでは全公演違う動きはしてるんだけど解釈は一致してる気がしてその解釈を解きほぐしてみたいなと思った次第でした。

 

それと似たような感じでSwing!の終盤とはだかんぼーのイントロでフリーダンス盛り込んでるのがすっごく嬉しかった!今、身体が赴くままに踊ってる感じがしてオースティンの時のわくわく感があってとっても楽しかったです!まぁSwing!のラストはピコ太郎だったけど笑 なぜか夜公演いろんな芸人さん出演してましたね(してはいない)

 

デジわ!うぃるびーのときの揺れる速度が手振りと同じであの団扇のひとつひとつをファンの人1人1人って考えて見てくれてたのかな〜と。全然映ってなかったけど$10の時も流れてたのもなんか会場にいる気持ちにさせてくれて嬉しかったな。

 

WMHBからの流れが1番好き!!!!!!!

 

ちかみゅの沼の住人の人格こんにちは〜!砂グラ、マスピ、はだかんぼーって!おまけにshelter!みゅーとくん!って呼ぶ声がどこかで…あれ?笑

全部みゅーとが披露したことある曲で思い出メドレー以外が思い出に溢れてるってどういうことー!?ことー!?ことー…(元みゅ担のやまびこ)

  • 砂グラはセクセカでワンフレーズだけどソロ歌唱があって。宮近くんはそのときセクボで$10してたね。
  •  マスピはIクリエで兄組(ひろしめのえみゅ)とMADEとMADで秋山大河くんの振り付けで披露しててLove-tuneではみゅーとくんの振り付けでだったかな?
  • はだかんぼーは'16クリエのみゅーとくんのソロ曲で2回目のサビからメンバーみんなが仮装してバックについてくれたんだよね!あれをみゅーとくんはLove-tuneの湾岸でも披露してたらしい笑
  • shelterはみゅーとくんが初めてソロを任された時に歌ったものでもあり、宮近くんが9年連続で披露してるものでもあって。私の中のTravisJapanといえばの曲だったりします。

まさか宮近くんの公演見ててみゅーとくんを思い出す時間があると思ってなかった笑

はだかんぼーはみゅーとくんの振り付けのままって言われてるみたいだけど私の記憶では〝まま〟というよりオマージュかな?だったらいいなって感じです。サビまでは完全に宮近色!みゅーとくんほぼ踊ってなくて鎖骨見せつけてきたので()

ただ踊り始めのワンエイトは見覚えある気がした…!「放っといてなんて言っちゃってないで♪」の手とかみゅーとくんは前に出して固定してウェーブ流してた気がするしステップもあそこまで細かいのは宮近くんらしいかな?って。みゅーとくんはもっと大きなステップ踏んでた気がする…(というのも'16クリエ映像ないから完全記憶捜査)

ひとつ確実なのは「全てを曝け出せた方が♪」のところはみゅーとくんシャツめくって腹チラしてたんだけど宮近くんはジャケットずらして背中見せてたんだよね。お腹より背中のが自信あるんかなやっぱり笑

あの頃みゅ担してたからバックについたときの宮近くんの振りは覚えていないのでもしかしたらバックの振りそのままなのかもだけど…(星眼鏡でふざけた顔してたのしか覚えてない笑 )なんにせよみゅーとくんの要素を盛り込んでくれたかもしれない宮近くんにびっくりでした!笑

※追記:宮近くんと振付師さんの合作だそうです(Dance SQUARE vol.40参照)

 

友達と話してる時に宮近くんの選曲って記憶の中から出てくるよねって話をしたことがあって。じんとドライブ中にキスコー聞いててトラジャでやりたくね??ってなったのとか。

今回もそういうのを感じて。別に全然みゅーとくんとかじゃなく自分が聞いてて好きな曲とかやってみたい曲とかにたまたまみゅーとくんがいただけの話だと思うんですよね。ジャポでバックについた時に聞いたとかセクバニコンの配信みた時に気になったとかそういう宮近のいつも(日常)からの選曲がまた面白かったな〜という。これもまた深読みですね笑

 

そんなソロコンサートの最後7人揃ったときの笑顔に全てが詰まってたかな!これから先をまた、とても楽しみに感じられる素敵なコンサートでした!

 

最高の夏をいつもありがとう