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ハリウッドの上から眺める景色を願って。

TravisJapan全国ツアーIMAGE NATIONから帰ってきたよ

全国12都市で開催されたTravisJapan初の全国ホールツアーも無事2021年7月16日に幕を閉じ、いよいよ2022年1月31日にDVD発売となります。
前の記事の最後にちょろっと余談で書いていた私が感じた〝今までの舞台やコンサートを感じる部分〟のことをゆるっと書いていこうと思っています。本当に余談ですがどうぞ〜
 
セットリスト
  • 1.OVER TRUE
  • 2.VOLCANO
  • 3.獣と薔薇(Hey!Say!JUMP)
  • 4.Yes I scream (Kis-My-Ft2)
  • Interval
  • 5.MoonHappy Groovy JAZZver.
  • 6.MoonInteractional (堂本光一)
  • 7.MoonLast Dance (Hey!Say!JUMP)松田ソロ
  • 8.Shine〜手と手 松倉ソロ全員
  • 9.Shineアオゾラペダル()
  • 10.Passion〜独白アクセントダンス
  • 11.PassionBeat Line (Hey!Say!JUMP) 
  • 12.PassionGet Alive
  • 13.MC
  • 14.SmileTalk it Make it (2)
  • 15.SmileCARNIVAL NIGHT part 2()
  • 16.MC
  • 17.InnocentRolling days (のえちか
  • 18.InnocentSTAY(SMAP)
  • 19.NatureWater drop(関ジャニ∞)
  • 20.NatureRain()中村ソロ
  • 21.Love〜星に願いを(Kis-My-Ft2)しめしず
  • 22.LoveWhite Love(Hey!Say!JUMP)
  • 23.夢のHollywood
  • 24.TBOO (KAT-TUN)
  • 25.Face down ()
  • 26.The Show
  • EC1.UNIQUE TIGERS
  • EC2.Lock Lock
 
 Interactional ⇄2018年3月26日横浜アリーナTravisJapan公演のイン・ザ・ルーム
歌い手が変わると部屋の明かりがつく演出がこの時のJr.マンションを使った部屋の演出と似てるなって感じました。音と振りに合わせて部屋の明かりが移動していく感じがどことなくこの時の光景を思い出させます。
 
◯STAY⇄Endless SHOCK/PLAYZONE
歌い出しの松松がセットの上段で歌い合うところを見ているとなぜかSHOCKの屋上のシーンのONE DAYを思い出します。
そしてその下の影からWカイトが歌いながら出てくるシーンになるとどうしてもPLAYZONE(2014または2015)のWe'll Be Togetherを思い浮かべてしまいます。
多分あのセットの形とか後ろから歩いてくる感じとか歌ってる表情とかいろんなものがそう思わせるんだろうな…。サビの歌詞の最後が〝We'll be together Yours ever〟だということに気付いた時、狙ってやってるんだとしたらとんでもねぇなってちょっと怖くなりました笑
そして、SHOCK×PLAYZONEといえば2018年夏のSummer paradise!TravisJapan公演では自分たちの歴史の軌跡をたどるように後半ではSHOCKの劇中歌とPLAYZONEのナンバーを交互に披露するセクションがあったなぁと思い出されます。
 
 White Love⇄Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2019-2020 PARADEのStar Time
ホワラのゆったりとした歌い出しが終わって曲調が変わる瞬間、キラキラとお城が光っていく様子がこの時のStar Timeで外周からお城にかけてふわっと光が広がっていく様子にリンクしてドームの光景に感動したのを思い出しました。
 
 TBOO⇄Enter1234567
この曲で操る光る球がEnter1234567の後半のテクノのセクション(雑誌で如恵留くんが3部構成で最後がテクノって言ってた気がする…)の部分で操っていた光る球を思い出させます。そのままあの時披露していた電飾マントのFace downに突入するのでこの辺りは私の中ではものすごくEnter1234567感があります。
 
◯The Show⇄2017年キントレトラジャ公演のFace down×Let it BURN!
これはもう曲でも演出でもなんでもなく曲終わりの宮近くんの〝We are TravisJapan thank you〟という殺し文句でしかないのですが!!この一言がつくことで一気にあの夏の記憶がフラッシュバックするから初めて見た時なんとも言えない気持ちになってちょっと困った!笑 ただ、これを言い始めたのが大阪公演からっていうのが私の中の1番の謎で頭抱える。
新しい歌割りの夢ハリとか舞台のような構成とか私の中でもどこかで知らないうちに止まっていた針が動いた気がする公演だったからこそ、この言葉が出てきたことにちょっと納得する部分もあったりして…。
今ではThe showといえば!みたいな魔法の言葉になったなぁって感じています。それにこの曲がTravisJapanの一面を雄弁に語る素敵な代表曲であることを強く後押しするような一言でもあるなぁって個人的には思います。TravisJapanここにあり!って感じが見ていて本当にかっこいいです。
 
その他にも以前披露したことがある曲もたくさんあり、中でも無観客で配信したSummer paradise2020で披露した楽曲(Last Dance、手と手、CARNIVAL NIGHT part 2、Rolling days、星に願いを)は、今回装いを新たに生で見られる機会があってとっても嬉しかったです!
 
私の体感としてですが、宮近くんが発する言葉の節々から2017年の夏を勝手に感じていました。The showの〝We are TravisJapan thank you〟もそうですが、最後の挨拶のとき京都公演辺りから〝TravisJapan大好きですか!?〟って煽りが入ってたのがすごく印象に残ってて。2017年の夏のキントレでは最後の最後に朝日くんが1人残って〝俺らのこと好きか!?本当に好きか!?俺も好き♡〟みたいな感じでやってたなーと。しかもTravisJapan大好きですか?の続きが〝そのままでいてください〟だった日はあの時の最後の公演の最後の挨拶で中村海人くんが叫んだ〝俺らのこと好きか!?本当に好きか!?そのままでいてくれー!〟を思い出しちゃってあぁ…って笑
思い返せばあの夏はコンサートと舞台の融合のような形でのショーテイストのLIVEで、いつかホールツアーでショーライブみたいな形でこのTravisJapanにしかできないLIVEをまた見たいなって願ったりもしたなぁ…それが叶ったんだなぁ…って、この辺の言葉を聞いた時にふと思い出してしまったんですよね。そんなこと考えてたことはツアーの前半では全く忘れてこのツアーを楽しんでたので言葉の力ってすごいなって思いました。よく香りで思い出すみたいなのは聞くけど言葉にもそういう力があるんだなぁって実感とともに、1つ1つ大事に覚えていたいなって気持ちにもなりました。絶対なんてないから。心に刻んで忘れないように。情熱の国の国王のお言葉を胸にこれからもTravisJapanのことを全力でだいすきでいたいなって思ったLIVEでした!

追記(2022.2.3

DVD見て思い出した!

TBOOのセット展開のときに流れる音楽の途中で3.3.7拍子が入ってくるのですが、あれでいつも応援屋(2016ABC座)を思い出していました📣かっ飛ばせー応援屋!ゴーゴーレッツゴー応援屋!って友達と心の中でいつもやってました笑