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ハリウッドの上から眺める景色を願って。

やっぱりトラジャがNo.1

各媒体で落とされ始めた横浜アリーナ単独公演の舞台裏。

 

本番15分前に決まった。

 

この一言にすごく安心しました。ずっと感じてた違和感と喪失感が彼等が本気で考えて意図して作り上げたものではなかったものだったと思えたことにすーーごく安心した!

 

トラジャの単独公演楽しくて可愛くてかっこよくてまさにトラジャからの「ぷれぜんと」は抱えきれない程の大きな驚きと幸せと喜びが詰め込まれていて、両手いっぱいに抱きかかえて大事に持って帰ろうとしていました。

だけどアンコールでその気持ちがすーっと手からこぼれ落ちていくような感覚におそわれました。どうしちゃったんだろう?って不安で仕方なくなって。そう思ってしまったことがすごくショックでした。そんな風に思ってしまった自分がものすごく嫌で。

何がショックだったのかずっとモヤモヤして書けばスッキリするかな?って何度か書こうとして、でもすごく楽しかったってぷれぜんとをしっかり持って帰った人たちまでこれに触れてモヤモヤしてしまうのはもっと嫌で。(不穏な意見に引っ張られて楽しかった気分がかき消されそうな人が結構周りにもいたので…)

 

今まで見てきたトラジャのアンコールに期待しすぎた自分のせいだって責めてたしトラジャが悪いんじゃなくて受け取る自分が思い描いていたものが今彼等が見せたいものとは違ってたんだって思って黙って少し離れようとしてました。

変遷があるグループだから昔から変わらない部分も変わった部分ももちろんあって、変わっていくことにモヤモヤしてしまう人もいれば新鮮に楽しく受け取れる人もいると思うんです。お互いの気持ちを否定したい訳でもなんでもないけど見るとモヤモヤしちゃうじゃないですか。結局夜中のテンションで書いちゃったんですが!好きだと思ってた部分が変わってなかったことが嬉しかったんです泣

 

トラジャのアンコールっていつも最後にダメ押しのぷれぜんとを用意してくれるイメージがあって!

 

・キミアト&愛を叫べ (2016年クリエ)

みんなで全力で愛を叫ぶぞーー!ってポップでキュートな愛を叫べからの「トラジャがNo.1」を全員でコールするキミアトはアウトロまでミュージカル風に踊ってラストはアクロバットで決める最後まで作り込んだステージが印象的でした。

 

・Don't you get it  (2017年クリエ)

『ピンポンパンポーン…今からTravisJapanが全力でふざけます。カジュアルに楽しんで下さい。』的なデパートのアナウンス風宮近くんの台詞から始まるアンコール。日替わり台詞とか楽しい!(その後も何度も披露される1曲に!)

 

・One chance×スパノバ  (2017年湾岸)

マッシュアップってだけで単純にテンション上がる!アンコールまで最高のパフォーマンスを全力でみせてくれるのかっこいい!

 

・夢ハリ  (2018年横アリ単独)

YouTubeにも上がってるものですね!https://youtu.be/k_ocWVHKf4I

なんといってもずっとあると言いつつ隠されてきた2番を初披露したのが横アリのこのアンコール!2番が流れた瞬間の歓声が期待値の高さを物語ってるようで何度も見ちゃいます!笑

 

パッと思いついたものだけでもファンサ曲だけで終わることなく最後に会場全体で一体となって楽しめる仕掛けをしてくれたり最後まで踊りで魅せてくれたりするアンコールがすごく好きでした。

だからこそ中途半端なガイズに違和感があって、それを最善として持ってきたことにがっかりして喪失感がすごかったんだなって。

 

(本当はDWMを用意してくれてたんだよね。きっと会場全体で1つになって楽しめる仕掛けがあったんじゃないかな?C&Rも作ったもんね。)

※2020.1追記(夏の公演でDWM2番から始まったのは本当はこの公演でやりたかったアンコールの続きみたいにしてくれたのかな?と思ったのと素顔4のぷれぜんとメイキング映像より360°VR DWMを会場で撮ってYouTubeにもアップしたかったのかな?と推測しました。)

 

(15分前じゃ中途半端なガイズになっても仕方ないよね。体力なくなっちゃって満足に踊れなかったのも急遽変更だったから気持ちが持ち合わせてなかったんだよね。)

 

なんて思えたことに安心しました。それと同時に自分がトラジャが作るステージに絶大な信頼を置いていることを実感しました。

昼と夜でガイズの構成を変えたのはトラジャの選択だったんじゃないかな?って推察してしまいます。魅せるステージになってた夜公演。

 

これからもいろんな人の意見を反映させてその時々の最善の選択をしていくだろうし全員の意見を反映させようとするのが彼等だろうなって思うんです。

どんな選択をするのかはわからないけど、受け取った時、違和感を感じたらその時はきっとまたすこし離れてみるかもしれません。ただ彼等の選択に絶大な信頼を寄せられるほど私はトラジャが大好きでやっぱりトラジャがNo.1だなって改めて思えたことに感謝したいなって思いました。

トラジャを好きになってよかった!