夢のHollywoodに毎回トキめく話
とらちゅーぶに上がった夢のHollywood
(https://youtu.be/k_ocWVHKf4I)が披露された2018年3月26日から2年が経った今日更新されたとらちゅーぶの中で2017年8月を最後に、今日までTravisJapanとしてステージに立つことがなくなったEX THEATER ROPPONGIの話題があがった。
Travis Japan【捜索願い】黄金の中村海人を東京23区で探せ!
初めて夢のHollywoodが披露された2017年8月15日のEX TravisJapan単独公演
のちにTravisJapanのメンバーとなる松田元太、松倉海斗の2人も見学に来ていた。その時にはすでに2人の加入の話が顔を出していたというのだからびっくりだ!加入の話を聞いたのは松松はSHOCKの大阪公演初日の舞台稽古中でトラジャはキスマイバック(ミューコロ)の期間中だったから5月13日〜8月27日のどこかであって。(STAGEnavi Vol.19より)
6月20日の「JOHNNYS’ YOU&ME IsLAND」会見ではみゅーとくんがいない6人のTravisJapanで会見に出て6人で頑張ります!というのだからこの頃にはもうそんな話が出始めていたのかもしれないな〜なんてうっすら思った。
夢ハリはとらちゅーぶでもうみんちゅが話してくれている通り、メンバーが何人か抜けて他のグループはオリジナル曲もある中やっとできた初めてのTravisJapanのためのTravisJapanのオリジナル曲(https://youtu.be/v71p_w-6JGo)3月のJr.祭りで他グループがオリジナル曲を披露する中、曲がなかったのは本当に悔しかった!
待望のオリジナル曲。どんなに嬉しかったことだろうか計り知れないけれど、初披露のEXの場では曲の紹介は一切されず、それが誰のなんというタイトルの曲なのかすら全くわからない状態での披露でした。
直前の曲終わりはみゅーとくんが1人残って歌っていて、みゅーとくんがはけると6人が出てきて歌った曲。TJポーズが入ったその曲にみゅーとくんはやっぱりTravisJapanを抜けるんだって察するしかなかった。6人がはけるとみゅーとくんのソロ曲が始まる流れも初のオリジナル曲なのに最後までそのことに誰一人として触れなかったのも彼がTravisJapanであることを最後まで全うさせてくれた6人の優しいやさしい気遣いだったのかもしれない。
そんな夢ハリのタイトルが初めてわかったのは翌月の9月29日放送のザ少年倶楽部でした。永瀬くんが初のオリジナル曲と紹介してくれたのを見て涙が止まらなかったのを覚えています。大好きなTravisJapanの大好きな曲。
9月のJOHNNYS’ YOU&ME IsLANDではセリ上がった盆の上の堂々とした6人の立ち姿を視界にとらえるだけでもう涙が止まらなくてTravisJapanが好きだ!この人たちについていくんだ!ってしっかりみゅーとくんから担降りできた気がしました。帝劇に立つトラジャは美しい。夢ハリは本当に舞台によく映える。そんなユメアイの終わりにまた1人メンバーが抜けることになりました。梶山朝日くん。36歳最年少の彼は大号泣でTravisJapanを去っていった。(実際は18歳)
10月のABC座ではアメリカを巡るシーンで夢ハリを使ってくださり、5人がメインで踊るそばで主演のABC-Zと先輩のMADEのメンバーが一緒に踊ってくださるというなんとも贅沢な演出で先輩方の懐の深さを感じ、愛されているトラジャに、曲終わりの温かい拍手で溢れる空間に、寂しさや不安よりも安心と喜び、愛をたくさん感じたそんな夢ハリでした。
そして11月湾岸公演の夢ハリは色を変えて2回登場しました。1回目は前半戦5人で披露した曲の最後を締めくくる夢ハリ。途中から松松がゲストとして登場し、いろいろな曲を一緒に披露する中で本編のラストを飾ったのが2回目の夢ハリ。ここには松松を加えた7人のTravisJapanの姿がありました。
〝気付いたら7人になっていた〟
そんな感覚でした。
「過去と別れを告げて」と歌う大サビには松松2人の姿はなく。5人のTravisJapanの決意と強さを感じ、「掴み取れ 駆け上がれ」と7人で歌う姿に胸が熱くなるような夢ハリ。
自分たちだけで決めるのではなくパフォーマンスを通して2人の加入を認めて応援して欲しいと願った彼らの気持ちが伝わるような夢ハリでした。
ここで2人の加入が決定し、新生TravisJapanとして2幕をスタートさせることになります。
翌年の2018年3月TravisJapan初単独横浜アリーナ公演。オープニングを飾った夢ハリ。大きな会場に7人だけで立つ姿に感動してずっとずっと夢みたいに嬉しかった横アリ公演。そんな公演のアンコールで初披露されたのが夢ハリの2番!俺たちの2幕です。YouTubeにあがっているものですね。ここで雑誌等であると噂されていた2番の存在が明らかになります。歓声の大きさが喜びを物語っているようで何度見ても嬉しくなっちゃいます!松松にソロパートができた。過ぎた1幕を積み上げたExperienceとして大事にしてくれているようなそんな優しさに涙がまた溢れました。
舞浜アンフィシアターでSnowManと共にJr.チャンネルの代表として披露した再撮を駆使したスクリーンをバックに踊る夢ハリ
松倉くんのソロパートから始まるミュージカル風の夢ハリ
8.8で他グループのデビューを聞いた後に披露した悔しさも滲み出る中で踊り上げた夢ハリ
如恵留くんのピアノから松倉くんの歌へ繋いで始まる夢ハリ
合同公演、カウントダウン、オースティンの公演など、TravisJapanのファンではない人達もいる場で披露される夢ハリは〝これがTravisJapanです〟と堂々と魅せる名刺がわりになるようなTravisJapanにしかできない彼等ならではの曲。TravisJapanが大きくなるのと一緒に成長していった曲育った曲そんな大事な曲だなと思います。
そんな夢ハリで再び涙したのが初主演舞台「虎者-NINJAPAN」で披露された夢ハリでした。2幕のオープニングを飾る大事な場面で披露された夢ハリはなんだか薄暗く、物悲しいようなメロディが流れ、薄い幕が張り巡らされた中をメンバーが点々と出現しては消えていく…そんな感じでした。
手を伸ばしたら消えていくようなそんな感覚に陥ったとき、スクリーンの後ろに人影を見つけたのです。その影はトラジャのメンバーに寄り添うように佇んでいたりのえるくんとペアダンスしたり。初めて見た時何人もの影がいるように感じました。完全に私の偏見ですがそれが抜けていったメンバーのように思えてしまって…涙
夢だった主演舞台に連れてきてくれてありがとう。最後の1人になってもTravisJapanでいたいと言った彼の気持ちをすくい上げてくれてありがとう。
そんな気持ちで、いつだって過去を無かったことにせず一緒に連れてってくれるTravisJapanの優しさに涙でいっぱいになってしまいました。どんなに変化があっても核が変わらない。ずっとそこに旧メンバーもちゃんといてくれるようなそんな気持ちにさせてくれるTravisJapanのあったかさにいつも心がギュッとなります。
後にちゃんと見たらあの影はおそらくうみんちゅで1人で下手から上手へ踊り繋いでいるんですよね。斜めった見方をしてしまいましたが、私の主観抜きでもあの物悲しさから聴き慣れたイントロが流れてパーンと明るく真っ白に輝くステージに現れる7人のTravisJapanは圧巻でした。手拍子を一緒に!と言って盛り上げてくれる宮近くん。舞台だけどライブのような楽しい空間が作られた瞬間でした。
これ以外にも様々な夢ハリがあり、そのどれもが素敵なトキめきを感じるそんな大事な1曲です。これからどんな表情を見せてくれるのかとても楽しみでありそんな変化をしていくTravisJapanが楽しみでもあります。この曲がTravisJapanの元にきてくれてよかった!
P.S. 夢ハリといえば「みんなで一緒に」とタップダンスをみんなで踊ろうと煽る宮近くんがお決まりとなっていますがこれが最初に生まれたのが2018年3月26日のTravisJapan横浜アリーナの単独公演でした!笑 その後多くの人の頭にはてなを発生させることとなるこの常套句も愛おしいですね。
初期の頃の夢ハリではラストの8の字でステッキを回す場面で投げ回すと言いますか、バトンの技でいうハンドロールのように手元でいったん離して回していたのでボロボロと落としていたんですよね。ステッキはバトンのように重さが左右対称ではないのでめっっっちゃ難しい!少クラで初披露された際もステッキ落とし過ぎて映せなくて一瞬客席が映るという珍事件!ユメアイでは8の字に変わっていたので松松はステッキ回す練習しなかったのかなーと書きながらそんなことを思ってしまいました。笑
虎者における千年メドレー
2020年2月14日放送のザ少年倶楽部で舞台虎者-NINJAPAN-の2幕で披露された〝千年メドレー〟のほぼフルver.がお披露目となりました。
素晴らしかった!大好きなTravisJapanが映像に残った!
でも残らなかった部分もあった…
舞台照明演出!!!
虎者で披露されたときの照明がすごく好きで終演後友達に照明の話しすぎて照明担の称号を頂いたのですが(え?)これは記憶として残しておきたいなと思って全部ではないですが覚えてる好きなところ書き出してみたいと思います。
少クラではカットされましたが舞台では影山くんと新くんのダンスからスタートしていました。黄色いライトの中踊る2人…と突然センターに黒い影が!あぁーーーー!という雄叫びとともに如恵留くんが浮かび上がってアクロバットで前へ。
この後ろから白いライト浴びてシルエットスタートの如恵留くんめちゃくちゃかっこよかった!きたーー!ってなった 泣
(前半はメンバーが増えていく過程でセンターに来る人が変わるたびに魅せる顔が違ってて正直照明の記憶があんまりないです!仮面をつけかえるところまで飛ばします)
イリュージョン IT'S A SHADOW 暗めの照明からイリュージョンでピンクに変わりIT'S A SHADOW直後の重低音に合わせて舞台から客席→天井まで複数の白いライトでバーーッとなめるように照らして舞台が真っ赤に染まる!すごい臨場感!
白のストロボで転換してAll The World Is A Stageへ。アニメーションダンスの部分は黄色いサスに照らされていました。このサスがすごくいい!!床に正方形のストライプが浮かび上がってくるくる回転してるんですよ!!(伝われ)格子に囚われてるみたいな感じで。手をグーパーするところでV字のトップ宮近くんから順番に白い格子に変わってくのも好きでした。
LOVE〜♪と歌が入るところから一転して白・黄色・ピンクの照明がキラキラします。(少クラではここの繰り返し分8×2カットでした)
その後がまた好きなところで!ソロで繋いでいくところがメンカラで繋がれていくんです!七五三掛(ピンク)→海人(緑)→閑也(黄色)ダダン!ダダン!で一瞬真っ白になって1列から斜めのフォーメーションへ移動していくところは真ん中3人宮近・元太・如恵留(赤青白)の色になってて!どなたが照明の演出をつけたのかわかりませんがすごくメンバー愛を感じました。愛♡ちなみに松倉くんのソロパートは曲の雰囲気に合わせて暗めの青ベースですが後ろの輪にうっすらオレンジ風味もちゃんとありました。さすが不憫…(誰が不憫じゃ!!笑)
ひそかに震えてる〜♪(松倉くんセンターのサビ)
場面が変わるたび〜♪(宮近くんセンターのサビ)
この2つのシーンも赤青白の照明だったのでサビは全部同じだったのですがセンターが変わるたび歌詞と歌詞の間の一瞬だけ真っ白になるのがとても好きでした。特にこの一瞬の宮近くんがすごく好きで!センターに立つ瞬間の光景が目に焼き付いて離れません!宮近くんがセンターのときずっと白いライトだったんじゃ?って錯覚に陥ったけど一瞬でした〜笑
ラストは少クラではIT'S A SHADOW から宮近くんが指を伸ばすポーズまでの間がなかったですが舞台では8×2くらいの間があってメンバーがバラバラに前後に歩いて舞台後方に消えては浮かび上がるような感じだったのですが同じように青いライトが客席を行き来していたのがShadowって感じですごく好きでした。天井の横の壁見てるとライトがヒュンヒュン行き交ってるのがよく見えて1人で悶えてた。笑
照明と合わせてみるTravisJapanめちゃくちゃかっこよかったです!シンクロ極めてるだけあって全体像もすごく見応えがあります!だからこそどの曲でもドセンで見る機会があったら双眼鏡をはずして全体を見るのを個人的にはお勧めしたいです。千年メドレー今年もやって欲しいな〜。
東山さんから始まった千年メドレーを近藤真彦さん35周年コンサートのバックについた際に作って頂いた当時のマッチさんの衣装のリバイバルでもあるTravisJapanの衣装で踊るところにジャニーズの歴史の継承をひしひしと感じるのでした。ジャニーズって素晴らしい。
おまけ 千年メドレー宮近くんの好きなところ
・宮近×元太のダンスの相性が抜群にいい!少クラでは8×2カットされたけど充分かっこいい!!
・光の裏側の〜♪のところで見つめる手のひらを裏返す仕草
・妖しさに〜♪で2人して内側を向くけど一切視線が合わないちゃかげん
・仮面を手でつけかえる直前、右手で2回指をスナップしてるところ
・今僕らのステージの輝きも〜♪で各方面見渡してステージを楽しんでいるところ
・ラスサビセンターに立つ瞬間!体感だとだんだん動きが派手になっていってる気がして…片手上げてセンターに入ったり後ろ向きから振り向いたり空を殴ってみたりどれもすごくかっこよくて強いセンターでありたい宮近くんとっても好きです。
トラジャ祝Mステ
2020年2月7日TravisJapan Mステ初単独出演!
決まったときは夢か現実か?はたまた妄想?なんて思ったけど夢ではなかった!
2015年Myojo10月号の記事(トラジュのページ)で宮近くんはこんなことを言っていました。
あこがれの『ミュージックステーション』 にTravisJapanで出る!いつか紹介されながら、ゆっくり階段降りてー‼︎
それから月日は流れて2020年階段降りの演出は残念ながらなくなってしまいましたがつまずかなくてよかったねという気持ちです笑
2019年4月2日のとらまるでは「世間の人が衝撃を受けるようなパフォーマンス届けて驚かせたいな!」って言葉もありました。滅多に公言しない宮近くんの夢のひとつが叶うとき。
本番当日は18時頃にインスタで「トラビスジャパンを盛り上げてね!!そして、楽しみに待っててね」とタモさんと撮った可愛い写真がアップされて#トラジャ祝Mステ #単独出ると思わまあがぁ のタグでTwitterは盛り上がりトレンド入り。
19時45分にMステカメラの本番前映像がアップされてカラオケの十八番🎤を披露
インスタでは「胸ワクワク 心ワクワク お尻フリフリ いってきます、見てね」と楽屋入り口の写真が上がって #ミュージックトラビステーション #話題になりtiger のタグも!
Mステ直前にはこの後すぐ!の生CMも任されるトラジャ!聞いてないよ!撮れてないよ!笑 嬉しい誤算でした。
番組の始まり、気付いたら涙が止まらなくて…ほんとにいる!ワイプ可愛い!ってだんだん緊張から楽しみだした頃
Mステ公式アカウントさんが裏側を見せて下さいました。TravisJapanの文字を背負うトラジャを想像しただけで泣ける…!
そして本番直前。宮近くんの嬉しそうな気恥ずかしそうな気合いが入ったような表情を見てなぜかすごく緊張して手が震え、最高のパフォーマンスに涙が溢れてすごく幸せな気持ちでいっぱいに!泣 嬉しくて幸せでこっちは涙でいっぱいなのにワイプで大熱唱かまして笑わせてくるのほんとズルい!笑 好き!
また新しい景色を見られて本当に嬉しかったです。語彙力が3つくらいしかなくなってTravisJapan最高天才大好きって気持ちでいっぱいで嬉しくてたまらなくて!この気持ちを言葉にすることができなくて、幸せをいっぱい身体に感じながらぼーっとここに在るのを確かめるときやっぱりTravisJapanを好きでいてよかった。そう思います。
素晴らしいことに#Mステに続き#TravisJapanが日本のみならず世界のトレンド2位を飾った瞬間があるほど盛り上がった初単独出演はファンのみならずいろんな人の心を撃つ素敵な時間になったことでしょう。いろんなタグや関連名がトレンド入り!最高のパフォーマンスをありがとうございました。TravisJapanと一緒に素敵なステージを作った少年忍者のみんなも本当にカッコよかった!ジャニーズJr.って素晴らしい!
P.S. TravisJapan Concert 2019〜ぷれぜんと〜公演のときも先輩のコンサートに観にいかせて頂いて出させて頂いてたのが今度は後輩が自分達のコンサートに出てくれるのエモいよねって話になってたけど今回も少年忍者が未発表でバックについてくれていて名前のテロップが出てエモいなって思いました。泣
トラジャがスキすぎて!
トラジャのファンでいられてよかったと心の底から思えた私の夏が終わりました。今年のTravisJapanの夏はTDCホールでのSummer Paradise2019。そして今日で宮近くんに降りると決めてからちょうど2年が経ちました。
いわゆる担降りブログと言っていいのかわからないけど、ただただトラジャが大好きだってことと宮近くんにありがとうの気持ちが溢れて書きたくなったので書いています。
今年の夏も本当に熱かった!本当に楽しくて幸せが溢れていて!
私はTravisJapanが作るエンターテイメントの世界がとっても好きです。ガツガツ踊ったり舞台のように魅入ってしまうsectionがあると思ったらみんなで一緒に一体感を感じられるC&Rの楽しいsectionもあって、おふざけもあるキラキラアイドルなsectionも持てる上にコントもできちゃう!
トラジャの最大の魅力がダンスだとしたらそれをさらに大きく際立たせることができるのは効果的にいろんな引き出しを開けられるからだと思うし、トラジャがいつもあったかくファンを大事に思ってくれてるのが泣きたいくらいいつも伝わるからありがとうを返していきたいなっていつも思います。
トラジャの公演のセトリや演出はどこかジャニーさんの舞台のそれと似ていると思っていて。軸にはダンスがあるところがトラジャ色だけど、いろんな要素が詰め込まれてる宝箱みたいに私にはいつもキラキラして見えていました。見終わるとなんか分かんないけど言葉では言いようのない充実感に包まれていて、楽しかったなって幸せだったなってその空間のあったかい空気感を振り返ることが出来る。それはずっと昔から変わらないし、年々色濃くなっていっているような気もします。
うみちゃんは全体の足し引きが上手だし、しーくんは操らせたら世界一だし、しめちゃんはアクセントになる振り幅があるし、のえさんは常にファンとトラジャのためを考えてくれていて、松松が持ってきてくれた新しい風は歌声と選曲の幅を広げたし、宮近くんがいてくれるだけでそこはTravisJapanになる。端的に書いたけど本当は書ききれないくらいたくさんのいいところがあって!7人が1つのチームになったTravisJapanは強くて優しくてあったかくてやっぱりとっても大好きだなってこの夏改めて思いました。大きな箱になればなるほど新しい楽しいことができるんじゃないかってわくわくします!
先日舞台「虎者ーNINJAPANー」のスポーツ報知の記事で「もし万能になり、何でもできるなら何をしたい?」という質問に宮近くんが教えてくれた新しい夢
デビューしたい。ドームで、ライブとショーをマッチさせたショーライブをやりたい。
この言葉に涙が溢れて止まりませんでした。それと同時になんで担降りしてまでトラジャ担でいたかったのか、どうして宮近くんだったのかやっとわかった気がしました。
2017年の夏のEXでのプレゾンの復活!舞台のように魅入ってしまうプレゾンコーナーはトラジャのダンスへの熱量がビシバシ伝わって感動して心が震えるようなトラジャにしかないカラーだなと思いました。それと同じくらい色濃く記憶に残っているのはAir~Cha-Cha-Chaチャンピオンまでのバラエティーに富んだライブの部分です。バラード、Remixにのせたダンスの応酬、みんなでC&Rしたりみんなで踊れたり。トラジャのライブの構成が好きすぎて本当に楽しくて!プレゾンじゃなくてもいい!いまのTravisJapanのショーをもっと!と思えるようなトラジャらしいエンターテイメントの世界が広がっていました。
舞台とコンサートが合わさったような、座ったり立ったりして楽しめるトラジャにしかできない新しい形のコンサートがあるんじゃないかって。なんならサントラでCDデビューなんて新しいデビューの仕方はどうだろうか?なーんて考えては自担はあと数日でこのグループを抜けるのかっていっぱい泣いたのを覚えています。
17日の単独公演が終わって20日の合同公演にはそんな私の願望と一緒にトラジャを大好きでいてくれて守ってくれてありがとう。と初めて宮近くん宛に手紙を書いて担降りすることを決めました。そんな経緯で降りたからなんで宮近くんなのか自分でも分んなかったし宮近担と名乗っていいのかって迷っていた時期もありました。
だから宮近くんからショーライブって言葉が出てきたことにびっくりして、あの時この背中についていくって決めて間違ってなかったんだなっていろんな思いが溢れてAirでキラキラ光る背中を見つめながらボロボロ泣いてしまいました。
あの頃はホールツアーでって書いてて、その規模でしか想像つかなかったけど、今ならドームでの姿も想像できるくらい本当に大きくなったと思うしこれからもっと大きくなるんだろうなってわくわくして嬉しい気持ちでいっぱいです。
いつもたくさんの気持ちをくれる彼らについていけるような自分でいたいと思うので、ありがとうを返せるように頑張りたいし、これからもトラジャと宮近くんについて行かせてもらいたいなと改めて思いました。TravisJapanに出逢えてよかった!
まずは22日までに100万回再生!絶対達成させたいです!
※追記 21日の3:40頃100万回達成しました!フルVer.も公開されたのでぜひ見てみてください。→ https://youtu.be/Uf7cyY1nUGc
やっぱりトラジャがNo.1
各媒体で落とされ始めた横浜アリーナ単独公演の舞台裏。
本番15分前に決まった。
この一言にすごく安心しました。ずっと感じてた違和感と喪失感が彼等が本気で考えて意図して作り上げたものではなかったものだったと思えたことにすーーごく安心した!
トラジャの単独公演楽しくて可愛くてかっこよくてまさにトラジャからの「ぷれぜんと」は抱えきれない程の大きな驚きと幸せと喜びが詰め込まれていて、両手いっぱいに抱きかかえて大事に持って帰ろうとしていました。
だけどアンコールでその気持ちがすーっと手からこぼれ落ちていくような感覚におそわれました。どうしちゃったんだろう?って不安で仕方なくなって。そう思ってしまったことがすごくショックでした。そんな風に思ってしまった自分がものすごく嫌で。
何がショックだったのかずっとモヤモヤして書けばスッキリするかな?って何度か書こうとして、でもすごく楽しかったってぷれぜんとをしっかり持って帰った人たちまでこれに触れてモヤモヤしてしまうのはもっと嫌で。(不穏な意見に引っ張られて楽しかった気分がかき消されそうな人が結構周りにもいたので…)
今まで見てきたトラジャのアンコールに期待しすぎた自分のせいだって責めてたしトラジャが悪いんじゃなくて受け取る自分が思い描いていたものが今彼等が見せたいものとは違ってたんだって思って黙って少し離れようとしてました。
変遷があるグループだから昔から変わらない部分も変わった部分ももちろんあって、変わっていくことにモヤモヤしてしまう人もいれば新鮮に楽しく受け取れる人もいると思うんです。お互いの気持ちを否定したい訳でもなんでもないけど見るとモヤモヤしちゃうじゃないですか。結局夜中のテンションで書いちゃったんですが!好きだと思ってた部分が変わってなかったことが嬉しかったんです泣
トラジャのアンコールっていつも最後にダメ押しのぷれぜんとを用意してくれるイメージがあって!
・キミアト&愛を叫べ (2016年クリエ)
みんなで全力で愛を叫ぶぞーー!ってポップでキュートな愛を叫べからの「トラジャがNo.1」を全員でコールするキミアトはアウトロまでミュージカル風に踊ってラストはアクロバットで決める最後まで作り込んだステージが印象的でした。
・Don't you get it (2017年クリエ)
『ピンポンパンポーン…今からTravisJapanが全力でふざけます。カジュアルに楽しんで下さい。』的なデパートのアナウンス風宮近くんの台詞から始まるアンコール。日替わり台詞とか楽しい!(その後も何度も披露される1曲に!)
・One chance×スパノバ (2017年湾岸)
マッシュアップってだけで単純にテンション上がる!アンコールまで最高のパフォーマンスを全力でみせてくれるのかっこいい!
・夢ハリ (2018年横アリ単独)
YouTubeにも上がってるものですね!https://youtu.be/k_ocWVHKf4I
なんといってもずっとあると言いつつ隠されてきた2番を初披露したのが横アリのこのアンコール!2番が流れた瞬間の歓声が期待値の高さを物語ってるようで何度も見ちゃいます!笑
パッと思いついたものだけでもファンサ曲だけで終わることなく最後に会場全体で一体となって楽しめる仕掛けをしてくれたり最後まで踊りで魅せてくれたりするアンコールがすごく好きでした。
だからこそ中途半端なガイズに違和感があって、それを最善として持ってきたことにがっかりして喪失感がすごかったんだなって。
(本当はDWMを用意してくれてたんだよね。きっと会場全体で1つになって楽しめる仕掛けがあったんじゃないかな?C&Rも作ったもんね。)
※2020.1追記(夏の公演でDWM2番から始まったのは本当はこの公演でやりたかったアンコールの続きみたいにしてくれたのかな?と思ったのと素顔4のぷれぜんとメイキング映像より360°VR DWMを会場で撮ってYouTubeにもアップしたかったのかな?と推測しました。)
(15分前じゃ中途半端なガイズになっても仕方ないよね。体力なくなっちゃって満足に踊れなかったのも急遽変更だったから気持ちが持ち合わせてなかったんだよね。)
なんて思えたことに安心しました。それと同時に自分がトラジャが作るステージに絶大な信頼を置いていることを実感しました。
昼と夜でガイズの構成を変えたのはトラジャの選択だったんじゃないかな?って推察してしまいます。魅せるステージになってた夜公演。
これからもいろんな人の意見を反映させてその時々の最善の選択をしていくだろうし全員の意見を反映させようとするのが彼等だろうなって思うんです。
どんな選択をするのかはわからないけど、受け取った時、違和感を感じたらその時はきっとまたすこし離れてみるかもしれません。ただ彼等の選択に絶大な信頼を寄せられるほど私はトラジャが大好きでやっぱりトラジャがNo.1だなって改めて思えたことに感謝したいなって思いました。
トラジャを好きになってよかった!
Lock Lockが熱かった1週間!好きをシェアするっていいね
木曜とらちゅーぶ渾身のダンス動画でトラジャにヘッダーをぷれぜんとしたい!ってみんなの気持ちがだんだん1つになってきた1週間が楽しかった!
週明けてからは少年マンガのような熱さと団結力とガッツを感じた!1万増えるたびに「〇〇万回おめでとう!!」って!頑張ろう!ヘッダーとろう!ってなってる感じが楽しかったなー!日に日に数字を追うTweetが増えて自然と士気が高まるというか、戦闘モード熱くて楽しかった!
ちかみゅの記憶のカケラを集めて
あなたのちかみゅはどこから?私はここから
ちかみゅのリアクション! pic.twitter.com/2KeVXHTFqs
— Mi*.*˚ (@smyckak) 2020年3月31日
よくわかんないけど可愛い! pic.twitter.com/sob12Acqfx
— Mi*.*˚ (@smyckak) 2020年3月31日
宮近「俺らTravisJapanは自信のあるパフォーマンスを披露してそして評価を頂いて成長していくグループだ!俺らが積み重ねてきた歴史それは変わることはない。これからも大きな歴史刻んで行こうぜ!」TravisJapanだぞ!